「思っていることを言葉にできない」そんな悩みを抱えている人のための、気持ちを表現できるようになる方法

自分の気持ちをうまく言葉にできない。

そんな悩みをもっている方は

年齢問わず、沢山いるのではないでしょうか。

その悩みを一緒に解決していきましょう!

 

 

私も中々言葉にすることが難しく

「相手から何を考えているのかわからない」

「なんで何も言ってくれないんだ」

と言われたことがあります。

 

自分の心の中にはしっかり

考えていることはあるんです。

ただそれがうまく言葉に

表現できないんですよね。

私の場合は聞いた側のことを

考えてしまいます。

もしこれを伝えることで

相手が傷つくんじゃないか。

相手がなるべく傷つかない言葉で伝えよう。

こう考えていたら、どう伝えたらいいのか

わからなくて結局何も伝えれず

終わることが多かったです。

今でも難しいなと思うこともあります。

 

 

ここから私がどうやって人に

伝えれるようになったかというと

相手から何を考えているのか

本当にわからなくてもういやだと言われ

伝えるのが難しいのもわかってるから

少しづつでいいから

言葉にする練習をしよう

言われたことがきっかけでした。

そこから少しづつ表現できるようになったんです。

最初は何を伝えたら良いのか

本当にわからなかったので

まずはなんで言葉に表現できないのかを

相手に伝えました。

 

「傷つけるのがこわいんだ」と

そこを伝えると相手から

「でも何もわからない方がもっとつらい

それなら今みたいに短くても単語でもいいから

思っていることを伝えてくれた方がいい」

こう言われたことで私は少しづつ

自分の気持ちを言葉にするようになれました。

 

たしかに逆の立場になって考えると

何も話してくれないと

何を考えているのか

何を思っているのか

中々分かり合えないですよね。

 

 

最初から全部うまく伝えようとしなくてもいいんです

最初は短くても、例えば「つらい」だけでもいいんです

そこからは何がつらいのか

少しづつ話せるように練習しましょう。

「今日こんなことあって」とか

うまく話せなくても言葉につまっても

相手はしっかり聞き、受け止めてくれます。

 

最初はなんだって難しいです。

だから練習が必要なんです。

スポーツも同じです。

最初から全てできるわけではないです。

練習を積み重ねることで

上達していき、それが結果に繋がるんです。

 

 

気持ちを伝えるのも一緒で

焦らずに少しずつ言葉にする

練習を積み重ねていきましょう。